病院行脚の果てに

下顎のズレや痙攣から始まり、あまりに色々な症状が出ていた。

・下顎のズレ

・手足の痙攣

・夜間の中途覚醒

・労作時の息苦しさ

・階段昇降時の足の筋肉疲労

・倦怠感

・食欲不振

 

内科に何回も通い検査を受けたりしたが、終いには「大学病院を紹介しているし、うちではもうできる検査はないので…」と受診を断られてしまうこともあった。ある意味当然の

事だと思うが、それぐらいこの得体の知れないこの初めての症状の原因を早く突き止めて何とかしたいという思いが強かった。